手法分野出題頻度 2/3
MTTR
えむてぃーてぃーあーる
定義
平均修復時間のこと。故障してから修理が完了して使える状態に戻るまでにかかる時間の平均。
詳細解説
エムティーティーアールは、総修復時間を修復回数で割って求め、保全性の高さを表す指標です。値が小さいほど早く復旧でき、生産への影響を抑えられます。短縮するには、故障診断のしやすい設計、交換しやすいユニット構造、予備品の確保、保全員の訓練や手順書の整備が有効です。信頼性を表すエムティービーエフが壊れにくさの指標であるのに対し、こちらは直しやすさの指標であり、両者を合わせた稼働できる時間の割合がアベイラビリティになります。設備管理の改善では、この2つを分けて評価することが基本です。
「MTTR」が出る問題に挑戦
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工程能力・信頼性
あるシステムのMTBFが90時間、MTTRが10時間のとき、アベイラビリティ(可用率)として最も適切なものはどれか。A=MTBF/(MTBF+MTTR)で計算します。
工程能力・信頼性
同じ部品を10個、それぞれ1000時間動作させたところ、合計で5件の故障が発生しました。この部品のMTBF(=総動作時間÷故障数)として最も適切なものはどれか。
工程能力・信頼性
信頼性・保全性の指標に関する説明として最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. MTTRとは何ですか?
A. 平均修復時間のこと。故障してから修理が完了して使える状態に戻るまでにかかる時間の平均。
Q. QC検定2級試験での位置づけは?
A. 手法分野の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。