QC検定2級に戻る
工程能力・信頼性難易度: 標準

QC検定2級 一問一答工程能力・信頼性 第46問

問題

信頼性・保全性の指標に関する説明として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1MTBFは平均修復時間、MTTRは平均故障間隔を表す
  2. 2MTBFは平均故障間隔(故障してから次に故障するまでの平均動作時間)、MTTRは平均修復時間を表す
  3. 3MTBFもMTTRも故障率のことである
  4. 4MTBFは費用、MTTRは重量を表す

正解

2. MTBFは平均故障間隔(故障してから次に故障するまでの平均動作時間)、MTTRは平均修復時間を表す

詳しい解説を見る

解説

MTBF(Mean Time Between Failures、平均故障間隔)は、修理して繰り返し使う設備などで、ある故障から次の故障までの平均動作時間を表し、値が大きいほど故障しにくい(信頼性が高い)ことを示します。MTTR(Mean Time To Repair、平均修復時間)は、故障してから修理が完了して復旧するまでの平均時間で、値が小さいほど保全性が高いことを示します。両者を入れ替えた説明は誤りです。MTBF・MTTRは故障率そのものではなく(故障率はλ=1/MTBFなどで関係づく別の量)、費用や重量を表す指標でもありません。両者を組み合わせたアベイラビリティ(可用率)=MTBF/(MTBF+MTTR)で設備の使える割合を評価します。故障間隔と修復時間、と区別しましょう。

一問一答

全200問を繰り返し学習

工程能力・信頼性の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定2級の全200問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定2級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。