実践分野出題頻度 2/3
初期流動管理
しょきりゅうどうかんり
定義
新製品や新工程の立ち上げ直後に、通常より厳しい体制で監視し、安定を確認してから通常管理に移す仕組み。
詳細解説
立ち上げ直後は作業に不慣れで、設備条件も詰め切れておらず、不具合が集中しやすい時期です。そこで、検査の頻度や項目を増やす、全数確認を一時的に行う、関係部門による日次の会議で情報を共有する、技術者が現場に張り付くといった上乗せの管理を行います。あわせて、通常管理へ移行する条件をあらかじめ数量や期間、工程能力、不具合の収束状況などで定めておくことが重要です。この期間に得られた問題点と対策は、標準類の改訂と次の製品開発への反映につなげます。
「初期流動管理」が出る問題に挑戦
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方針管理・日常管理
工程の4M(人・機械・材料・方法)に変更が生じるときの変化点管理(変更点管理)の考え方として、最も適切なものはどれか。
品質保証
新製品の量産を立ち上げる際に行う初期流動管理の進め方として、最も適切なものはどれか。
品質経営の要素
TQM(総合的品質管理)の説明として、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 初期流動管理とは何ですか?
A. 新製品や新工程の立ち上げ直後に、通常より厳しい体制で監視し、安定を確認してから通常管理に移す仕組み。
Q. QC検定2級試験での位置づけは?
A. 実践分野の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。