実践分野出題頻度 2/3
品質コスト
ひんしつこすと
定義
品質を確保するために要する費用と、品質が悪いために生じる損失を合わせてとらえた費用の概念。
詳細解説
品質コストは一般に3つに分類されます。予防コストは、教育・工程改善・標準化など、不良を出さないために使う費用です。評価コストは、検査・試験・計測器の校正など、品質を確かめるために使う費用です。失敗コストは、社内で見つかった不良の手直しや廃棄にかかる内部失敗コストと、市場に出てから発生するクレーム対応や回収などの外部失敗コストに分かれます。一般に、上流の予防に投資するほど下流の失敗コストが大きく減り、総額は下がるとされます。品質活動の成果を金額で示せるため、経営層への説明にも有効です。
「品質コスト」が出る問題に挑戦
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方針管理・日常管理
応急処置、再発防止、未然防止の説明として、最も適切なものはどれか。
品質経営の要素
品質コスト(品質に関連する費用)の分類の説明として、最も適切なものはどれか。
QC的問題解決
ある工程で不良が発生した際、まず流出を止めるため出荷済み在庫を全数選別し(対応A)、その後に真の原因を突き止めて治具を改良し同じ不良が出ないようにした(対応B)。対応Aと対応Bの組み合わせとして最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 品質コストとは何ですか?
A. 品質を確保するために要する費用と、品質が悪いために生じる損失を合わせてとらえた費用の概念。
Q. QC検定2級試験での位置づけは?
A. 実践分野の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。