実践分野出題頻度 2/3
特別採用
とくべつさいよう
定義
規格を外れているが、用途上支障がないと判断し、権限者の承認を得て使用や出荷を認めること。特採ともいう。
詳細解説
特別採用は、規格外れのものをそのまま、あるいは手直しして使用することを、あらかじめ定められた権限者が承認する手続きです。判断にあたっては、顧客の使用条件から見て安全性や機能に影響しないことを技術的に確認し、必要に応じて顧客の同意を得ることが求められます。承認は必ず記録に残し、対象ロットを識別できるようにします。安易に繰り返すと規格そのものが形骸化し、品質意識が緩む危険があるため、件数を管理し、なぜ規格を外れたのかという原因追究と再発防止を必ず並行して行うことが原則です。
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QC七つ道具の活用
散布図で二つの特性の点をプロットしたところ、右上がりの直線的な傾向が見られた。この結果の解釈として最も適切なものはどれか。
品質保証
製品のトレーサビリティを確保する目的と方法の説明として、最も適切なものはどれか。
計数値の検定と推定
これまで1ロットあたり平均 λ0=9 個の欠点が出ていた。改善後のあるロットで欠点数が3個であった。ポアソン分布の正規近似 u=(x-λ0)/√λ0 を用いたときの u の値はいくつか。最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 特別採用とは何ですか?
A. 規格を外れているが、用途上支障がないと判断し、権限者の承認を得て使用や出荷を認めること。特採ともいう。
Q. QC検定2級試験での位置づけは?
A. 実践分野の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。