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QC七つ道具の活用難易度: 標準

QC検定2級 一問一答QC七つ道具の活用 第32問

問題

散布図で二つの特性の点をプロットしたところ、右上がりの直線的な傾向が見られた。この結果の解釈として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1一方が増えるともう一方も増える傾向がある(正の相関がうかがえる)
  2. 2一方が増えるともう一方は減る傾向がある(負の相関がうかがえる)
  3. 3二つの特性の間にはまったく関係がないと確定できる
  4. 4点が右上がりに並ぶのは偶然であり、相関の有無は判断できない

正解

1. 一方が増えるともう一方も増える傾向がある(正の相関がうかがえる)

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解説

散布図は二つの特性(数量)の関係を、点の散らばり具合で視覚的にとらえる図です。点が右上がりの直線的な傾向を示す場合、一方の値が大きくなるともう一方も大きくなる関係、すなわち正の相関がうかがえます。右下がりに並ぶ場合は、一方が増えると他方が減る負の相関を示します。したがって右上がりの傾向を負の相関とする説明や、関係がないと確定する説明は誤りです。右上がりの並びを単なる偶然として相関の有無を判断できないとするのも適切ではありません。ただし相関が見られても、それが必ずしも因果関係を意味するとは限らず、背後に共通の要因が潜む場合もあるため、解釈には注意が必要です。関係の強さは相関係数で数値的にも確かめられます。

一問一答

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