最頻値
さいひんち
定義
データの中で最も多く現れる値。モードとも呼ばれる代表値のひとつ。
詳細解説
最頻値はモードとも呼ばれ、データの中で最も多く出現する値のことです。ヒストグラムでいえば、最も高い柱に対応する区間が最頻値の位置を示します。平均値やメディアンと並ぶ代表値のひとつで、とくにどの値が一番よく起こるかを知りたいときに役立ちます。左右対称の山が一つの分布では、平均値・メディアン・最頻値がほぼ一致しますが、分布が左右に偏っていると三つの値はずれます。二つの山をもつ分布(ふた山型)では最頻値が二つ現れることもあり、その場合は異なる条件のデータが混ざっている可能性を疑う手がかりになります。
「最頻値」が出る問題に挑戦
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データの取り方・まとめ方
同じ母集団から取り出したサンプルでも、取り出すたびに平均値などの値が少しずつ変わることがある。この、サンプルを取り出すこと自体によって生じるばらつきを表す言葉として、最も適切なものはどれか。
基本統計量
あるロットから取り出した部品5個の重さを測ったところ、8, 5, 9, 6, 2(単位: g)であった。この5個の重さの平均値 x̄ として、最も適切なものはどれか。
基本統計量
ある製品5個について測定値を並べたところ、12, 7, 15, 9, 11 であった。このデータのメディアン(中央値)x̃ として、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 最頻値とは何ですか?
A. データの中で最も多く現れる値。モードとも呼ばれる代表値のひとつ。
Q. QC検定3級試験での位置づけは?
A. 手法分野の重要用語です。出題頻度は 1/3 (★1)。 出題頻度は低めですが、周辺知識として理解しておきましょう。