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データの取り方・まとめ方難易度: 標準

QC検定3級 一問一答データの取り方・まとめ方 第9問

問題

同じ母集団から取り出したサンプルでも、取り出すたびに平均値などの値が少しずつ変わることがある。この、サンプルを取り出すこと自体によって生じるばらつきを表す言葉として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1サンプリング誤差
  2. 2測定誤差
  3. 3かたより
  4. 4再現性

正解

1. サンプリング誤差

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解説

サンプリング誤差とは、母集団から取り出すサンプルが毎回異なるために、サンプルから求めた平均値などの統計量が母集団の真の値とずれたり、サンプルごとにばらついたりすることをいいます。母集団の一部だけを見ている以上、避けられない誤差であり、サンプルの大きさを大きくするほど小さくできる傾向があります。測定誤差は、測定という行為そのものに伴う誤差で、計測器の精度や測定者の読み取りなどが原因であり、サンプルの選び方に由来するサンプリング誤差とは原因が異なります。かたよりは、測定値の中心が真の値からずれている状態を指す言葉で、ばらつき全般を表すものではありません。再現性は、条件を変えて測っても近い結果が得られる程度を表す概念です。誤差の原因がサンプリングにあるのか測定にあるのかを切り分けることは、ばらつきを減らす対策を考えるうえで重要です。

一問一答

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