二項分布
にこうぶんぷ
定義
適合か不適合かのように結果が二つに分かれる試行を繰り返したときの、成功数の分布。
詳細解説
二項分布は、良品か不良品か、合格か不合格かのように結果が二つのどちらかになる試行を、一定の確率のもとで独立に繰り返したときに、対象となる事象が起こる回数がしたがう分布です。たとえば不適合品率が一定の工程からn個を抜き取ったとき、その中に含まれる不適合品の数は二項分布にしたがいます。平均はサンプル数と不適合品率の積、ばらつきはそれに残りの割合を掛けた値で表されます。計数値である不適合品数を扱うピー管理図やエヌピー管理図の理論的な背景にもなっており、サンプル数が大きく確率が小さい場合には正規分布で近似できます。
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データの取り方・まとめ方
データは、測って得られる計量値と、数えて得られる計数値に分けられる。次のうち、計量値に分類されるものとして最も適切なものはどれか。
データの取り方・まとめ方
次のデータのうち、計数値に分類されるものとして最も適切なものはどれか。
データの取り方・まとめ方
次のア〜エのデータについて、計量値と計数値の分類を考える。計数値だけを正しく選んだ組み合わせとして、最も適切なものはどれか。ア: 電池の電圧(V) イ: 検査で見つかった傷の数 ウ: ねじの外径(mm) エ: 1箱中の不良品の個数
関連用語
よくある質問
Q. 二項分布とは何ですか?
A. 適合か不適合かのように結果が二つに分かれる試行を繰り返したときの、成功数の分布。
Q. QC検定3級試験での位置づけは?
A. 手法分野の重要用語です。出題頻度は 1/3 (★1)。 出題頻度は低めですが、周辺知識として理解しておきましょう。