問題
次のデータのうち、計数値に分類されるものとして最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1製品1個あたりの質量(g)
- 2加工にかかった時間(秒)
- 31日に出荷した製品のうち返品された製品の個数
- 4部屋の温度(℃)
正解
3. 1日に出荷した製品のうち返品された製品の個数
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解説
計数値とは、個数や件数のように数えて得られ、とびとびの整数値しかとらないデータです。返品された製品の個数は1個、2個と数えるものなので計数値に分類されます。これに対して、質量(g)、時間(秒)、温度(℃)は、いずれもはかって得られ、小数点以下も連続的に細かく表せる計量値です。たとえば質量は12.3gや12.34gのように連続した値をとりますが、返品個数が2.5個になることはありません。この違いが計量値と計数値を分ける本質です。計数値はさらに、不適合品数のように個数を数えるものと、1個の製品にあるキズの数のように欠点数を数えるものに分けられ、それぞれ適した管理図が異なります。データの種類を正しく見分けることは、適切なまとめ方や解析手法を選ぶための第一歩になります。
一問一答
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