問題
データは、測って得られる計量値と、数えて得られる計数値に分けられる。次のうち、計量値に分類されるものとして最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1部品の長さ(mm)
- 21ロット中に含まれる不適合品の個数
- 31日に発生したキズの件数
- 4検査に合格したか不合格かの区分
正解
1. 部品の長さ(mm)
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解説
計量値とは、長さ・重さ・時間・温度などのように、はかって得られ、原理的には小数点以下いくらでも細かく表せる連続的な量のデータです。部品の長さ(mm)はまさに計量値の代表例です。一方、不適合品の個数やキズの件数は、1個、2個と数えて得られる数値であり、とびとびの整数値しかとらない計数値です。合格・不合格の区分は数えることもできない単なる分類(区分)ですが、これを件数として集計すれば計数値として扱われるもので、連続量である計量値ではありません。計量値と計数値の区別は、使えるグラフや管理図の種類(計量値にはX̄-R管理図、計数値にはp管理図やnp管理図など)を選ぶ際の前提になるため、具体例で正しく判定できることが重要です。単位が付いていても、はかった連続量か数えた個数かで見分けるのがこつです。
一問一答
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