用語辞典の一覧に戻る
手法分野出題頻度 2/3

かたより

かたより

定義

測定値や工程の平均が、真の値や狙いの値から系統的にずれていること。

詳細解説

かたよりとは、測定値の平均や工程の中心が、本来あるべき真の値や狙いの値から一方向へずれている状態を指します。かたよりの原因には、測定器の狂いや設定の誤り、方法の癖などがあり、何度繰り返しても同じ方向にずれるという特徴があります。これに対して、測定のたびに向きも大きさもばらばらに散らばるのがばらつきです。かたよりは平均をずらし、ばらつきは散らばりの幅を広げるという、性質の異なる二つの誤差です。工程能力の評価では、シーピーがばらつきだけを見るのに対し、シーピーケーはこのかたよりも反映するため、両者の差からかたよりの大きさを読み取れます。

「かたより」が出る問題に挑戦

読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。

全問に挑戦する(無料)

関連用語

よくある質問

Q. かたよりとは何ですか?

A. 測定値や工程の平均が、真の値や狙いの値から系統的にずれていること。

Q. QC検定3級試験での位置づけは?

A. 手法分野の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。

他の用語も見る(全120語)QC検定3級の問題に挑戦

科目: 手法分野 · ID: qc3-g056