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品質保証難易度: 標準

QC検定3級 一問一答品質保証 第30問

問題

工程能力調査の説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1工程が規格を満たす製品を作れる能力を、工程能力指数やヒストグラムなどで把握することである。
  2. 2完成品の販売数量が計画どおりかを月ごとに集計することである。
  3. 3従業員の作業速度を測り、個人の勤務評価に用いることである。
  4. 4設備の購入価格と減価償却費を計算して原価を求めることである。

正解

1. 工程が規格を満たす製品を作れる能力を、工程能力指数やヒストグラムなどで把握することである。

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解説

工程能力調査とは、その工程が規格(要求される品質のばらつきの範囲)を満たす製品を、安定してどれだけ作れるかという能力を把握する活動です。具体的には、工程が安定していることを確認したうえでデータを集め、ヒストグラムで分布の形やばらつきを見たり、工程能力指数(Cpなど)を計算して規格幅とばらつきの関係を数値で評価したりします。これにより、工程が十分な余裕を持って規格を満たせるかどうかを判断できます。販売数量の集計、従業員の作業速度の測定、設備の原価計算は、いずれも工程が規格を満たす製品を作る能力を評価するという工程能力調査の目的とは異なります。工程能力調査は、プロセス保証や工程改善の要否を判断するための基礎データになります。

一問一答

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