用語辞典の一覧に戻る
実践分野出題頻度 2/3

工程異常

こうていいじょう

定義

工程が管理された安定な状態を外れ、見逃せない原因が働いている状態。

詳細解説

工程異常とは、工程が偶然原因だけでばらつく安定した管理状態を外れ、突き止めて取り除くべき異常原因が働いている状態を指します。管理図の上では、点が管理限界を超えたり、連続して上昇・下降したり、中心線の片側に偏り続けたりといった、通常はまず起こらない並び方として現れます。工程異常を見つけたら放置せず、まず異常な製品への処置を行い、次に原因を調べて取り除き、同じことが再び起こらないよう歯止めをかけることが大切です。この一連の対応を通じて、工程を管理状態へと戻します。異常の兆候をいち早くつかむために、管理図による日常の監視と見える化が役立ちます。

「工程異常」が出る問題に挑戦

読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。

全問に挑戦する(無料)

関連用語

よくある質問

Q. 工程異常とは何ですか?

A. 工程が管理された安定な状態を外れ、見逃せない原因が働いている状態。

Q. QC検定3級試験での位置づけは?

A. 実践分野の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。

他の用語も見る(全120語)QC検定3級の問題に挑戦

科目: 実践分野 · ID: qc3-g101