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標準化・品質経営難易度: 標準

QC検定3級 一問一答標準化・品質経営 第47問

問題

日常管理において、管理項目の値がいつもと異なり異常と判断された。とるべき処置として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1異常はいずれ自然に収まると考え、何もせず様子を見続ける。
  2. 2目標値のほうを実績に合わせて緩め、異常ではなかったことにする。
  3. 3担当者を口頭で注意するだけで済ませ、原因の追究や標準の見直しは行わない。
  4. 4まず影響の拡大を防ぐ応急処置をとり、原因を調べて取り除き、再発を防ぐために標準や点検項目を見直す。

正解

4. まず影響の拡大を防ぐ応急処置をとり、原因を調べて取り除き、再発を防ぐために標準や点検項目を見直す。

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解説

日常管理で異常を発見したときは、事実に基づいて段階的に処置します。まず、不適合品の流出など影響の拡大を防ぐための応急処置をとり、いったん正常な状態に戻します。次に、なぜ異常が起きたのか原因を調査して取り除き、さらに同じ異常が再び起きないよう、作業標準や点検項目、管理の方法を見直して再発防止を図ります。異常を放置して様子を見るだけでは、被害が広がるおそれがあります。目標値を実績に合わせて緩め異常をなかったことにするのは、問題を隠すだけで何の解決にもなりません。担当者を注意するだけで原因追究や標準の見直しをしないのも、個人の責任に帰して仕組みを直さないため、再発を防げません。応急処置と再発防止をセットで行うことが、異常への正しい対応です。

一問一答

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