QC検定3級に戻る
手法:管理図難易度:

QC検定3級 予想問題手法:管理図 第35問

問題

X̄-R管理図で、各群の平均の平均(X̄バーの平均)が20.0、範囲の平均(Rバーの平均)が4.0、群の大きさが n=5 であった。X̄管理図の上側管理限界(UCL)として、もっとも適切なものをひとつ選べ。なお、n=5 のとき A2=0.577 とする。

選択肢

  1. 124.0
  2. 222.31
  3. 317.69
  4. 420.58

正解

2. 22.31

詳しい解説を見る

解説

X̄管理図の上側管理限界は、UCL=X̄バーの平均+A2×Rバーの平均 という式で計算します。ここでX̄バーの平均は20.0、Rバーの平均は4.0、係数A2は問題文より n=5 のとき0.577です。したがって UCL=20.0+0.577×4.0=20.0+2.308=22.308、四捨五入して約22.31となります。検算すると、A2×Rバー=0.577×4.0=2.308で、これを中心20.0に足して22.31、引けば下側管理限界LCL=17.69となります。24.0は係数A2を使わず範囲4.0をそのまま足した誤りです。17.69は足すべきところを引いてしまい、下側管理限界を求めた値です。20.58はA2×Rバーを計算せず、A2の値0.577だけを足した誤りです。係数A2を範囲の平均に掛けてから中心に足し引きするという手順を正確に守ることが大切です。

一問一答

全200問を繰り返し学習

手法:管理図の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定3級の全500問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定3級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。