問題
検査するサンプルの大きさ(群の大きさ)が毎回異なる場合に、不適合品の割合を管理するのにもっとも適した管理図として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1X̄-R管理図
- 2np管理図
- 3p管理図
- 4R管理図
正解
3. p管理図
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解説
サンプルの大きさが検査のたびに変わる場合、不適合品の個数をそのまま比べると、サンプルが大きいほど個数も増えてしまい公平に比べられません。そこで、不適合品数をサンプルの大きさで割った不適合品率(割合)を管理するp管理図が適しています。pはproportion(割合)を表します。np管理図は不適合品の個数を扱う管理図で、サンプルの大きさが毎回一定のときに使うため、大きさが変わる場合には向きません。X̄-R管理図やR管理図は、長さや重さのように測って得られる計量値のばらつきや平均を管理する管理図であり、適合・不適合を数える計数値には使いません。サンプルの大きさが一定かどうか、扱うのが割合か個数かによって、計数値の管理図を正しく使い分けることが大切です。
一問一答
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