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実践:品質の概念難易度:

QC検定3級 予想問題実践:品質の概念 第61問

問題

品質には「ねらいの品質」と「できばえの品質」がある。ねらいの品質の説明としてもっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1実際に製造された製品が、設計で決めた規格にどれだけ合っているかの程度
  2. 2出荷後にお客様が使用してみて感じる満足の程度
  3. 3お客様の要求を受けて、設計や仕様としてどのような品質を目標に定めたかという設計上のねらい
  4. 4検査で不適合品をどれだけ確実に見つけられるかという検査の精度

正解

3. お客様の要求を受けて、設計や仕様としてどのような品質を目標に定めたかという設計上のねらい

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解説

ねらいの品質とは、お客様の要求をもとに、設計や仕様の段階でどのような品質を目標として定めたかという、設計上のねらいを指します。設計品質とも呼ばれます。これに対し、できばえの品質(適合の品質・製造品質)は、実際に製造された製品が、その設計で決めた規格にどれだけ合っているかの程度を指します。したがって、製造品が規格にどれだけ合っているかを述べた説明はできばえの品質の説明であり、ねらいの品質ではありません。お客様が使用して感じる満足の程度は使用品質に近い考え方で、設計上のねらいとは異なります。検査の精度は検査能力の話であり、品質の種類の区別とは無関係です。ねらいの品質を高くしても、できばえがそれに達しなければお客様満足は得られないため、両者をそろえることが重要です。

一問一答

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