データとQC七つ道具出題頻度 1/3
観測値
かんそくち
定義
測定や観察によって実際に得られた一つ一つの値。測定値ともいう。
詳細解説
観測値とは、測定や観察によって実際に得られた一つ一つの値のことで、測定値とも呼ばれます。たとえば部品の長さを5個測って10.1、9.8、10.0、10.2、9.9センチという値を得たとき、この一つ一つが観測値です。観測値を集めたものがデータであり、それらを合計して個数で割れば平均値が、いちばん大きい値と小さい値の差をとれば範囲が求められます。観測値には、測る道具のくせや測る人の読み取りによって、多少の誤差が含まれることがあります。そのため、一つの値だけで判断せず、いくつかの観測値を集めて全体の傾向を見ることが大切になります。
「観測値」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
品質管理の基本
いくつかの測定値のばらつきの大きさを簡単に知る方法として使われる「範囲(R)」の求め方として、最も適切なものを選べ。
品質管理の基本
ある製品を4個測ったところ、長さは 12、15、11、14(単位はミリメートル)であった。このデータの範囲(R)として、最も適切なものを選べ。
標準化・検査
社内標準、国家標準(JISなど)、国際規格(ISO・IECなど)の関係について、適用される範囲の広さの順として、もっとも適切なものを選びなさい。
関連用語
よくある質問
Q. 観測値とは何ですか?
A. 測定や観察によって実際に得られた一つ一つの値。測定値ともいう。
Q. QC検定4級試験での位置づけは?
A. データとQC七つ道具の重要用語です。出題頻度は 1/3 (★1)。 出題頻度は低めですが、周辺知識として理解しておきましょう。