問題
特性要因図(とくせいよういんず)の特徴の説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1結果である特性に対して、その原因となる要因を魚の骨のような形に整理する図である
- 2項目を大きい順に棒で並べ、重要な項目を見つける図である
- 3二つの数量の関係を、点の散らばりで表す図である
- 4データを時間の順に並べて、工程が安定しているかを見る図である
正解
1. 結果である特性に対して、その原因となる要因を魚の骨のような形に整理する図である
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解説
特性要因図は、結果である特性(たとえば不適合の種類や品質の問題)を右側に置き、その原因となりそうな要因を、大きな骨から小さな骨へと枝分かれさせて整理する図です。全体の形が魚の骨に似ているため、魚の骨図とも呼ばれます。原因を人・機械・材料・方法などの観点で幅広く洗い出し、みんなで意見を出し合って整理するのに役立ちます。大きい順に並べて重要項目を見つけるのはパレート図、二つの数量の関係を点で見るのは散布図、時間の順に並べて工程を見るのは管理図であり、いずれも特性要因図とは目的が異なります。特性要因図は、思いついた原因を書き足しながらみんなで完成させていくため、話し合いの道具としても役立ちます。結果である特性から、原因の要因へさかのぼって考える図です。
一問一答
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