QC検定4級に戻る
QC七つ道具難易度:

QC検定4級 一問一答QC七つ道具 第34問

問題

ヒストグラム(histogram)の特徴の説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1二つの数量の間に関係があるかを、点の散らばりで調べる図である
  2. 2測定値をいくつかの区間に区切り、各区間に入るデータの数を棒の高さで表して、分布の形やばらつきを見る図である
  3. 3原因と結果のつながりを、魚の骨の形に整理する図である
  4. 4項目を大きい順に棒で並べ、累積の割合を折れ線で示す図である

正解

2. 測定値をいくつかの区間に区切り、各区間に入るデータの数を棒の高さで表して、分布の形やばらつきを見る図である

詳しい解説を見る

解説

ヒストグラムは、測定して得た計量値をいくつかの区間に区切り、それぞれの区間に入るデータの数(度数)を棒の高さで表した図です。棒の並び方から、データがどのあたりに集まっているか、どのくらいばらついているか、山が一つか二つか、といった分布の形をつかめます。二つの数量の関係を点で見るのは散布図、原因を魚の骨の形に整理するのは特性要因図、大きい順に棒を並べて累積を示すのはパレート図であり、いずれもヒストグラムとは目的が異なります。ヒストグラムの山の形がふた山に分かれているときは、条件の異なるデータが混ざっているサインのことがあります。分布の形から工程の様子を読み取れるのがこの図の利点です。まずデータの分布をつかみたいときに選ぶとよい道具です。

一問一答

全200問を繰り返し学習

QC七つ道具の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定4級の全470問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定4級は公式「4級の手引き」に準拠し、品質管理の基本・工程とデータ・QC七つ道具・報連相・5S・安全衛生など社会人の基礎から四者択一で出題されます。