問題
管理図(control chart)の特徴の説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1原因と結果のつながりを、魚の骨のような形に整理する図である
- 2二つの数量の関係を、点の散らばりで調べる図である
- 3データを時間の順に打点し、あらかじめ引いた線と見比べて工程が安定しているかを見る図である
- 4項目を大きい順に棒で並べ、重要な少数の項目を見つける図である
正解
3. データを時間の順に打点し、あらかじめ引いた線と見比べて工程が安定しているかを見る図である
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解説
管理図は、工程から取ったデータを時間の順に打点していき、あらかじめ引いておいた中心線や上下の限界を表す線と見比べて、工程が安定した状態に保たれているかを調べる図です。点が線の内側で不規則に散らばっていれば安定、線の外に出たり一方に偏ったりすれば工程に異常があるサインと考えます。原因を魚の骨の形に整理するのは特性要因図、二つの数量の関係を点で見るのは散布図、大きい順に棒を並べて重要項目を見つけるのはパレート図であり、いずれも管理図とは目的が異なります。管理図では、点が限界線の外に出たときだけでなく、点が一方に片寄って続くときなども異常を疑います。時間の順に見ることで、工程の変化の前ぶれに気づけるのが強みです。
一問一答
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