問題
特性要因図における「特性」と「要因」の関係の説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1特性も要因も、どちらもまったく同じ意味で使われる言葉である
- 2特性とは原因のことで、要因とは結果のことである
- 3特性は図の背骨から枝分かれした小さな骨、要因は右端に置く結果を表す
- 4特性とは結果として現れる品質などのことで、要因とはその特性に影響を与える原因のことである
正解
4. 特性とは結果として現れる品質などのことで、要因とはその特性に影響を与える原因のことである
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解説
特性要因図では、結果として現れる品質の状態や問題を「特性」といい、右端に置きます。その特性に影響を与える原因を「要因」といい、背骨から枝分かれした大きな骨・小さな骨として書き込みます。つまり特性が結果、要因が原因にあたり、両者は結果と原因という異なる役割をもちます。特性と要因を同じ意味とするのは誤りで、特性を原因・要因を結果とするのは逆です。また、右端に置くのは結果である特性であって、枝分かれの小さな骨が特性なのではありません。特性は右端の結果、要因は枝の原因、と役割をはっきり区別して覚えておくと、図を読むときも書くときも迷いません。結果から原因へさかのぼって考えるのがこの図の基本です。原因の候補を幅広く挙げ、整理していくのがこの図の使い方です。
一問一答
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