問題
レストランの厨房で、火を使うコンロを離れる前に「元栓よし」と指をさして声に出して確認することの効果として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1声を出すぶん時間がかかるだけで、確認の正しさには何の効果もない
- 2周りをにぎやかにすることが目的で、安全とは関係のない習慣である
- 3目・手・声を使って意識を確認に集中させ、思い込みや見落としによるミスを減らせる
- 4いちど指をさせば、その後は何を確認しても必ずまちがえないようになる
正解
3. 目・手・声を使って意識を確認に集中させ、思い込みや見落としによるミスを減らせる
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解説
指差呼称(しさこしょう)とは、確認すべき対象を指でさし、声に出して確かめる方法です。厨房で火の元栓を「元栓よし」と指さし呼称するように、目で見て、手で指し、声に出すという動作を重ねることで、意識を確認に集中させ、思い込みや見落としによるミスを減らせる点に効果があります。ただ目で見るだけのときより、注意がはっきりと向くためです。声を出すぶん時間がかかるだけで効果がない、という理解は誤りで、わずかな手間で確認の確かさが高まります。周りをにぎやかにすることが目的の習慣でもありません。また、いちど指をさせばその後は必ずまちがえなくなるというものでもなく、一つひとつの確認を確実に行うための方法です。大切な確認の場面で役立ちます。
一問一答
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