厚生年金保険法出題頻度 2/3
総報酬制
そうほうしゅうせい
定義
2003年4月から導入された月給と賞与の双方から保険料を徴収・年金額計算に反映する制度。
詳細解説
従来は月給からのみ保険料を徴収し賞与には特別保険料(1%)を課す制度だったが、2003年4月以降は標準報酬月額と標準賞与額の両方に同率の保険料(現在18.3%)が課される。年金額計算上も2003年4月前の期間は「平均標準報酬月額×7.125/1000」、2003年4月以後の期間は「平均標準報酬額×5.481/1000」と異なる乗率を用いる。これにより賞与比率の高い者の保険料負担が増える反面、年金額にも反映されるようになった。
関連用語
よくある質問
Q. 総報酬制とは何ですか?
A. 2003年4月から導入された月給と賞与の双方から保険料を徴収・年金額計算に反映する制度。
Q. 社会保険労務士試験での位置づけは?
A. 厚生年金保険法の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。