労働基準法・労働安全衛生法出題頻度 3/3
所定労働時間
しょていろうどうじかん
定義
労働契約・就業規則・労働協約等で定められた労働時間。法定労働時間内で自由に設定できる。
詳細解説
所定労働時間は労使が労働契約・就業規則で定める労働時間で、法定労働時間(1日8時間・週40時間)の範囲内で自由に設定できる。所定労働時間を超える労働を所定外労働といい、そのうち法定労働時間内の部分を法内残業(法内超過勤務)という。法内残業については労基法上の25%割増義務はないが、就業規則・労働契約に定めがあればその額の支払が必要。法定労働時間を超える部分は法定時間外労働として25%以上の割増賃金が必要(37条)。所定労働時間が短いパートタイマーが法定時間内まで残業した場合、所定の超過分は通常賃金、法定超は割増賃金となる。
関連用語
よくある質問
Q. 所定労働時間とは何ですか?
A. 労働契約・就業規則・労働協約等で定められた労働時間。法定労働時間内で自由に設定できる。
Q. 社会保険労務士試験での位置づけは?
A. 労働基準法・労働安全衛生法の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。