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労働基準法・労働安全衛生法出題頻度 3/3

年720時間

ねん720じかん

定義

特別条項付き36協定でも超えてはならない時間外労働の年間上限(労基法36条5項)。

詳細解説

労基法36条5項により、特別条項付き36協定を締結した場合でも、1年についての時間外労働は720時間を超えてはならない。これは時間外労働のみのカウントで休日労働は含まない(区別に注意)。違反は6ヶ月以下の拘禁刑または30万円以下の罰金(119条)。原則の年360時間(一般)・年320時間(1年変形)の上限を超えて時間外労働を行わせる場合の絶対上限として機能する。自動車運転業務(2024年4月から年960時間)、医師(年960時間または1860時間)、建設業の災害復旧復興は適用除外がある。新技術・新商品研究開発業務は上限規制全体が適用除外。年720時間に加えて複数月平均80時間・単月100時間未満・月45時間超は年6回の制約も同時に守る必要がある。

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よくある質問

Q. 年720時間とは何ですか?

A. 特別条項付き36協定でも超えてはならない時間外労働の年間上限(労基法36条5項)。

Q. 社会保険労務士試験での位置づけは?

A. 労働基準法・労働安全衛生法の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。

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科目: 労働基準法・労働安全衛生法 · ID: roukianei-050