司法書士に戻る
刑法難易度:

司法書士 一問一答刑法 第5問

問題

不真正不作為犯の成立要件として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1作為義務(保障人的地位)があり作為が可能かつ容易であること
  2. 2結果の予見可能性のみ
  3. 3道徳的義務があること
  4. 4要件は不要である

正解

1. 作為義務(保障人的地位)があり作為が可能かつ容易であること

詳しい解説を見る

解説

不真正不作為犯が成立するには、行為者に法令・契約・事務管理・条理(先行行為・排他的支配等)に基づく作為義務があり、かつ作為が可能かつ容易であることが必要です。判例は排他的支配の有無を重視しています。根拠:最決平17・7・4。

一問一答

全11科目1,000問を科目別に学習

刑法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では司書の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法書士試験は午前の部(憲法・民法・刑法・会社法商法)と午後の部(民事訴訟法等・供託法・司法書士法・不動産登記法・商業登記法)の択一式に、不動産登記と商業登記の記述式を加えた構成です。受験資格は不要で、行政書士や宅建からのステップアップにも向いています。