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刑法難易度:

司法書士 一問一答刑法 第6問

問題

事実の錯誤に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1具体的符合説による
  2. 2法定的符合説により同一構成要件の範囲内で符合すれば故意を阻却しない
  3. 3抽象的符合説による
  4. 4常に故意を阻却する

正解

2. 法定的符合説により同一構成要件の範囲内で符合すれば故意を阻却しない

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解説

判例は法定的符合説に立ち、認識した事実と発生した事実が同一の構成要件の範囲内で符合していれば故意を阻却しないとしています。方法の錯誤(打撃の錯誤)の事例でも複数の客体について故意を認めています。根拠:最判昭53・7・28。

一問一答

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