経済学・経済政策出題頻度 1/3
下級財
かきゅうざい
定義
所得が増加すると需要量が減少する財。劣等財とも呼ばれる。
詳細解説
下級財(劣等財)は、所得弾力性が負の財である。所得が増加すると消費者はより品質の高い代替財にシフトするため、下級財の需要量は減少する。安価な食料品や中古品などが例として挙げられる。下級財では所得効果が代替効果と逆方向に作用するが、通常は代替効果が上回るため需要法則は成立する。
「下級財」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
所得効果と代替効果に関する記述として最も適切なものはどれか。
劣等財のうち、所得効果が代替効果を上回り、価格下落時に需要が減少する財を何というか?
価格変化による需要量の変化を代替効果と所得効果に分解する分析を何というか?
関連用語
よくある質問
Q. 下級財とは何ですか?
A. 所得が増加すると需要量が減少する財。劣等財とも呼ばれる。
Q. 中小企業診断士試験での位置づけは?
A. 経済学・経済政策の重要用語です。出題頻度は 1/3 (★1)。 出題頻度は低めですが、周辺知識として理解しておきましょう。