問題
所得効果と代替効果に関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1価格変化の効果はスルツキー分解により代替効果と所得効果に分解できる
- 2ギッフェン財は代替効果が所得効果より大きく価格上昇時に需要量が増加する財である
- 3代替効果は実質所得を一定として価格比のみの変化による需要変化であり常に価格と同方向である
- 4正常財においては代替効果と所得効果は反対方向に作用し需要曲線が右上がりとなる
正解
1. 価格変化の効果はスルツキー分解により代替効果と所得効果に分解できる
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解説
正解アは、スルツキー分解により価格変化の総効果を、相対価格変化による代替効果と、実質所得変化による所得効果に分解できることを正しく述べている。イはギッフェン財は所得効果(負)が代替効果(負)を上回り需要曲線が右上がりとなる財で、関係が逆。ウは代替効果は常に価格と反対方向(価格上昇で需要減)であり、同方向は誤り。エは正常財では代替効果と所得効果が同方向(共に価格上昇で需要減)に作用するため需要曲線は右下がり。
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