財務・会計出題頻度 2/3
ベータ値
べーたち
定義
市場全体の変動に対する個別銘柄の株価変動の感応度。体系的リスクの指標。
詳細解説
ベータ値は、市場ポートフォリオのリターンが1%変動したときに個別銘柄のリターンが何%変動するかを示す。β=1は市場平均と同程度のリスク、β>1は市場より変動が大きい(ハイリスク)、β<1は市場より変動が小さい(ローリスク)を意味する。CAPMにおける株主資本コストの算出に不可欠な要素である。
「ベータ値」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
A社の株式のベータ値が0.8の場合、市場ポートフォリオの期待収益率が5%上昇したとき、A社株式の期待収益率はおよそどの程度変化するか。最も適切なものはどれか。
A社の株式について、ベータ値1.5、リスクフリーレート2%、マーケットリスクプレミアム6%である。CAPMによる株主資本コストを用いて、A社の予想配当金(1年後)120円、配当成長率3%とした場合の理論株価として最も適切なものはどれか。
国際資本移動に関する記述として最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. ベータ値とは何ですか?
A. 市場全体の変動に対する個別銘柄の株価変動の感応度。体系的リスクの指標。
Q. 中小企業診断士試験での位置づけは?
A. 財務・会計の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。