財務・会計出題頻度 2/3
減損会計
げんそんかいけい
定義
資産の収益性が低下し投資額の回収が見込めなくなった場合に帳簿価額を切り下げる会計処理。
詳細解説
減損会計では、資産の収益性低下の兆候がある場合、割引前将来キャッシュフローの総額が帳簿価額を下回るとき(減損の認識)、帳簿価額を回収可能価額(正味売却価額と使用価値の高い方)まで減額する(減損の測定)。減損損失は特別損失として計上される。一度認識した減損損失は日本基準では戻入れできない。
「減損会計」が出る問題に挑戦
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GDPから固定資本減耗(減価償却)を差し引いたものを何というか?
A社は設備投資(取得原価2,000万円、耐用年数5年、定額法、残存価額ゼロ)を検討中。年間売上増加3,000万円、年間費用増加(減価償却費除く)2,200万円、法人税率30%の場合、年間税引後キャッシュ・フローとして最も適切なものはどれか。
自社利用目的のソフトウェア開発費2,400,000円を外部に委託し、完成・引渡しを受けて代金を普通預金から支払った。耐用年数5年、残存価額ゼロの定額法で償却する場合、1年後の決算における減価償却の仕訳として、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 減損会計とは何ですか?
A. 資産の収益性が低下し投資額の回収が見込めなくなった場合に帳簿価額を切り下げる会計処理。
Q. 中小企業診断士試験での位置づけは?
A. 財務・会計の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。