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企業経営理論難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|企業経営理論 第205問

問題

従業員を計画的に異なる職務に配置換えして能力開発を行うことを何というか?

選択肢

  1. 1ジョブローテーション
  2. 2OJT
  3. 3Off-JT
  4. 4自己啓発

正解

1. ジョブローテーション

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解説

ジョブローテーションは、社員を計画的にいろいろな部署や職務へ配置換えして、幅広い経験を積ませる育成のしくみです。営業を数年やった人を次は経理へ、その後は人事へ、というように『あえて回す』ことで、一つの仕事しかできない人ではなく、会社全体を見渡せるゼネラリストや、複数の作業をこなせる多能工を育てます。部署をまたいで顔見知りが増え、組織の横のつながりが強くなる効果もあります。 似た育成手法と区別するのがポイントです。OJTは実際の仕事をしながら上司や先輩が手取り足取り教える職場内訓練、Off-JTは仕事を離れて行う研修やセミナーなどの集合教育、自己啓発は社員が自発的に資格や勉強に取り組むこと。これらは『どこで・どう学ばせるか』の話なのに対し、ジョブローテーションは『どんな仕事を順番に経験させるか』という配置の話です。 計画的に職務を移し替えて能力を伸ばす、という点が今回のキーワードなので、答えはジョブローテーションになります。

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