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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題経済学・経済政策 第9問

問題

供給曲線の導出に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1完全競争企業の短期供給曲線はAVC以上の部分のMC曲線である
  2. 2市場供給曲線は個別企業の供給曲線を垂直方向に合計して導出する
  3. 3長期供給曲線は長期限界費用曲線のうちLMCがAVCを上回る部分である
  4. 4費用逓増産業では長期の市場供給曲線は右下がりとなる

正解

1. 完全競争企業の短期供給曲線はAVC以上の部分のMC曲線である

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解説

完全競争企業の短期供給曲線は平均可変費用(AVC)以上の限界費用(MC)曲線部分でありアが正しい。イは市場供給曲線は同一価格における各企業の供給量を足し合わせるため「水平方向」に合計するのが正しい(垂直方向合計は公共財の限界便益等)。ウの長期供給曲線はLMC(長期限界費用)のうち「LAC以上」の部分であり、AVCではなく長期平均費用が基準となる。エは費用逓増産業では生産拡大に伴い費用が上がるため長期市場供給曲線は「右上がり」となるのが正しく、右下がりではない。

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