診断士に戻る
財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題財務・会計 第14問

問題

のれんに関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1日本の会計基準では、のれんは20年以内のその効果の及ぶ期間にわたって規則的に償却する。
  2. 2のれんは自己創設が認められており、いつでも計上できる。
  3. 3のれんの償却額は、特別損失に計上される。
  4. 4負ののれんが生じた場合、20年以内で償却する。

正解

1. 日本の会計基準では、のれんは20年以内のその効果の及ぶ期間にわたって規則的に償却する。

詳しい解説を見る

解説

日本の会計基準では、のれんは20年以内のその効果の及ぶ期間にわたって、定額法その他の合理的な方法により規則的に償却します。これは企業結合により取得した超過収益力が時間の経過とともに減少するという考え方に基づいています。イは誤りで、自己創設のれんの計上は認められていません。のれんは企業結合(M&A等)により他の企業を取得した場合にのみ計上されます。ウは誤りで、のれんの償却額は販売費及び一般管理費に計上されます(減損損失は特別損失)。エは誤りで、負ののれん(取得原価が純資産の公正価値を下回る場合の差額)は、発生した事業年度の利益(特別利益)として一括処理します。なお、IFRSではのれんの規則的償却は行わず、毎期減損テストを実施します。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

財務・会計の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。