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経営情報システム難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第214問

問題

ソフトウェアの要件を明確にし、何を作るかを定義する工程を何というか?

選択肢

  1. 1要件定義
  2. 2基本設計
  3. 3詳細設計
  4. 4テスト

正解

1. 要件定義

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解説

要件定義は、システム開発のいちばん上流で「何を作るのか」を明確にする工程です。利用者がそのシステムに求める機能、必要な性能、守るべき制約条件などを聞き取り、関係者で合意したうえで文書にまとめます。作るものの設計図を描く前に、そもそも何が欲しいのかを固める段階です。 家づくりにたとえると、要件定義は施主と「部屋数はいくつ、駐車場が必要、予算はこれくらい、来年春までに完成」といった希望と条件をすり合わせる打ち合わせにあたります。ここで認識がずれたまま進むと、後工程でいくら丁寧に作っても求めていたものと違う完成品になってしまうため、開発全体の成否を左右する重要な工程です。 後続の工程との違いを押さえましょう。基本設計(外部設計)は要件を踏まえて画面や帳票など使う人から見える仕様を、詳細設計(内部設計)は内部の処理やデータの作りを決める工程で、いずれも「どう作るか」の段階です。テストは作ったものが要件どおりか確かめる工程です。「何を作るかを定義する」最上流を問う本問の答えは要件定義です。

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