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経営情報システム難易度: 2022年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第22問

問題

情報システムを利用するには、ハードウェアやソフトウェアを何らかの形で準備する必要がある。 コンピュータ資源の利用の仕方に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a クラウドコンピューティングとは、データやアプリケーションなどのコンピュータ資源をネットワーク経由で利用する仕組みのことである。 b CaaS(Cloud as a Service)とは、クラウドサービスの類型の1つで、クラウド上で他のクラウドサービスを提供するハイブリッド型を指す。 c ホスティングとは、データセンターが提供するサービスの1つで、ユーザはサーバなどの必要な機器を用意して設置し、遠隔から利用する。 d ハウジングとは、データセンターが提供するサービスの1つで、事業者が提供するサーバを借りて遠隔から利用する。 e コロケーションとは、サーバを意識せずにシステムを構築・運用するという考え方に基づいており、システムの実行時間に応じて課金される。

選択肢

  1. 1aとb
  2. 2aとe
  3. 3bとc
  4. 4cとd
  5. 5dとe

正解

1. aとb

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解説

aは正しく、クラウドコンピューティングはネットワーク経由でコンピュータ資源(IaaS/PaaS/SaaS)を利用する仕組み。bも誤解を招きやすいが、本問では「aとb」の組み合わせが正解とされている(協会発表の正解も「aとb」の組み合わせ)。c・d・eは説明が入れ替わっており誤り。cは「機器を用意して設置」とあるがこれはハウジング(コロケーション)の説明、dは「事業者のサーバを借りる」とあるがこれはホスティングの説明。eは「サーバを意識せず実行時間課金」とあるがこれはサーバレスコンピューティングの説明であり、コロケーション(自社機器をデータセンターに置く形態)とは異なる。したがって正解は「aとb」の組み合わせ。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和4年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第22問)

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