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経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第226問

問題

UMLの図で、クラスの属性・操作とクラス間の関係を表現する図を何というか?

選択肢

  1. 1クラス図
  2. 2ユースケース図
  3. 3シーケンス図
  4. 4コンポーネント図

正解

1. クラス図

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解説

UML(統一モデリング言語)は、システムの設計を図で表すための共通の記法です。その中でクラス図は、オブジェクト指向設計において、クラスが持つ属性(データ)と操作(メソッド)、そしてクラスどうしの関係を、静的な構造として表現する図です。 クラス図では、一つひとつのクラスを区切られた箱で描き、その箱の中にクラス名・属性・操作を書きます。さらに箱どうしを線で結び、「継承(あるクラスが別のクラスの性質を引き継ぐ)」「集約(全体と部分の関係)」「関連(互いに参照し合う関係)」といったつながりを示します。設計の骨格を一望できる、いわば建物の構造図のような役割です。 他のUML図との違いを整理しましょう。ユースケース図は利用者から見たシステムの機能を、シーケンス図は処理が時間に沿ってどの順でやり取りされるかという動的な流れを表します。コンポーネント図はソフトウェアの部品構成を示す図です。クラスの属性・操作とクラス間の関係という静的構造を表す本問の答えはクラス図です。

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