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経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第229問

問題

故障発生から復旧までにかかる平均時間を何というか?

選択肢

  1. 1MTTR
  2. 2MTBF
  3. 3SLA
  4. 4RPO

正解

1. MTTR

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解説

MTTR(Mean Time To Repair/平均修復時間)は、システムが故障してから、修理を終えて再び使えるようになるまでにかかる時間の平均値です。「壊れてから直るまでの早さ」を表す指標で、値が小さいほど復旧が速く、保守性に優れたシステムだと言えます。 たとえば、ある機器が一年間に何度か止まり、毎回平均30分で復旧したなら、MTTRは30分です。これが短ければ、たとえ故障しても利用者を待たせる時間が少なく済みます。逆に長ければ、一度止まると長時間使えなくなり、業務への打撃が大きくなります。 似た指標との違いが頻出ポイントです。MTBFは「故障から次の故障までの平均時間」、つまり壊れにくさ(信頼性)を表し、こちらは値が大きいほど良い指標で、MTTRとは見ている対象が逆です。SLAはサービス提供者と利用者が品質水準を取り決めた合意、RPOは障害時にどの時点までのデータ復旧を許容するかの目標です。「故障から復旧までの平均時間」を問う本問の答えはMTTRです。

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