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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第229問

問題

オーダーエントリー方式とは何か?

選択肢

  1. 1見込みで投入済みの生産途中の製品に、受注した注文を引き当てて仕様を確定する方式
  2. 2注文を受け付ける方式全般
  3. 3注文書を電子化する方式
  4. 4受注順に生産する方式

正解

1. 見込みで投入済みの生産途中の製品に、受注した注文を引き当てて仕様を確定する方式

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解説

オーダーエントリー方式は、見込みで流しているライン生産の途中に、受注した個別の注文内容(仕様)を割り込ませて確定し、そのとおりに作り込む方式です。あらかじめライン自体は動かしておきつつ、お客さんごとの細かい指定をライン上で反映させる。これにより、見込生産の「待たせない速さ」と、受注生産の「お客さんの希望どおりに作れる柔軟さ」の両方の利点を取り込めます。 分かりやすいのが自動車工場の混流生産です。同じラインに色やオプション装備の違うクルマが次々流れていきますが、注文内容をライン投入のタイミングで確定し、この台にはサンルーフ、次の台にはカーナビ、と各車両に指定どおりの装備を組み付けていく。お客さんは比較的短い納期で、なおかつ自分仕様のクルマを手にできるわけです。 他の選択肢は言葉の一部だけを捉えた説明です。「注文を受け付ける方式全般」や「注文書を電子化する」は受注事務一般の話、「受注順に生産する」は単なる生産順序のルールで、いずれも『見込みで動くラインに受注仕様を割り込ませて確定・投入する』というオーダーエントリー方式特有の仕組みを表していません。

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