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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第228問

問題

顧客が店内を移動する経路を何というか?

選択肢

  1. 1客動線
  2. 2従業員動線
  3. 3サービス動線
  4. 4物流動線

正解

1. 客動線

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解説

客動線とは、お客さんが店に入ってから出るまでに店内を歩いて回る経路のことです。売場づくりでは、この客動線をできるだけ長く・店の隅々まで通るように設計するのが基本。お客さんが歩く距離が長いほど、それだけ多くの商品の前を通り、目に触れる機会が増え、予定外の購入(ついで買い)につながりやすくなるからです。 たとえばスーパーで、入口近くに特売の野菜を置き、毎日買う牛乳やパンをあえて店の奥に配置するのは、客動線を伸ばして店内をぐるりと回らせる狙いがあります。逆に必需品が入口すぐにあると、それだけ買ってすぐ帰られてしまう。動線を意識した売場レイアウトが、客単価を左右するわけです。 動線にはいくつか種類があり、目的によって良し悪しが逆になるのがポイントです。従業員動線は店員が品出しやレジ補充で動く経路で、こちらは作業効率のため「短い」ほどよい。サービス動線(バックヤードと売場をつなぐ補給の動き)や物流動線(商品の搬入経路)も効率重視で短いほうが望ましい。お客さんに長く歩いてほしい客動線とは、目指す方向が反対だと整理できます。

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