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経営法務難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題経営法務 第49問

問題

大会社(資本金5億円以上または負債総額200億円以上)に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1大会社は会計監査人を設置しなければならない
  2. 2大会社の要件は、資本金10億円以上である
  3. 3大会社は必ず指名委員会等設置会社でなければならない
  4. 4大会社以外の株式会社は、会計監査人を設置することができない

正解

1. 大会社は会計監査人を設置しなければならない

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解説

大会社は会計監査人を設置しなければなりません(会社法328条)。大会社の定義は、最終事業年度に係る貸借対照表上の資本金が5億円以上、または負債の部の合計額が200億円以上の株式会社です(同法2条6号)。イは誤りで、基準は5億円以上です。ウは誤りで、大会社の機関設計は監査役会設置会社、監査等委員会設置会社、指名委員会等設置会社のいずれかを選択できます。エは誤りで、大会社以外でも任意に会計監査人を設置できます。なお、公開会社かつ大会社である監査役会設置会社のうち、有価証券報告書の提出義務を負う会社(上場会社等)は、社外取締役を置かなければなりません(同法327条の2)。監査等委員会設置会社・指名委員会等設置会社は、その機関設計上当然に社外取締役が必要になります。

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