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財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題財務・会計 第76問

問題

税効果会計において、将来減算一時差異に該当するものとして最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1減価償却の税務上の限度超過額
  2. 2受取配当金の益金不算入額
  3. 3交際費の損金不算入額(永久差異)
  4. 4圧縮積立金

正解

1. 減価償却の税務上の限度超過額

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解説

将来減算一時差異とは、将来の課税所得を減額する効果があり、繰延税金資産が計上される差異です。アの減価償却超過額は、会計上は費用計上済みだが税務上は損金不算入とされた部分が、将来の事業年度で損金算入されるため将来減算一時差異です。イの受取配当金の益金不算入は永久差異であり、一時差異ではありません。ウの交際費の損金不算入も永久差異です(将来においても損金算入されない)。エの圧縮積立金は将来加算一時差異であり、繰延税金負債が計上されます。将来減算一時差異の他の例として、貸倒引当金限度超過額、賞与引当金、退職給付引当金などがあります。

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