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財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|財務・会計 第77問

問題

資本コストに関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1負債コストは常に株主資本コストより高い
  2. 2WACCは負債比率を高めると必ず低下する
  3. 3株主資本コストは、株主が要求する最低限の期待収益率を意味する
  4. 4資本コストは企業の内部管理のみに使われ、外部への開示は不要である

正解

3. 株主資本コストは、株主が要求する最低限の期待収益率を意味する

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解説

株主資本コストは、株主が出資に対して期待するリターン(最低限の要求収益率)です。アは誤りで、通常は負債コスト<株主資本コストです(負債は株主資本より弁済順位が上で、利息は税控除可能なため)。イは誤りで、負債比率を高めると節税効果でWACCは当初低下しますが、過度な負債は財務リスクを高め、負債コスト・株主資本コストの両方が上昇するため、ある水準を超えるとWACCは上昇します。エは誤りで、コーポレートガバナンス・コードでは資本コストの把握と開示が求められています。

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財務・会計の関連問題

  • 第1問

    安全性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    A社は設備投資(取得原価2,000万円、耐用年数5年、定額法、残存価額ゼロ)を検討中。年間売上増加3,000万円、年間費用増加(減価償却費除く)2,200万円、法人税率30%の場合、年間税引後キャッシュ・フローとして最も適切なものはどれか。

  • 第3問

    A社の当期の損益データ:売上高5,000万円、売上原価3,500万円、販管費1,000万円、受取利息20万円、支払利息80万円、固定資産売却益50万円、減損損失200万円。税引前当期純利益として最も適切なものはどれか。

  • 第4問

    収益認識に関する会計基準における「履行義務の充足」について、一定の期間にわたり充足される履行義務の要件として最も適切でないものはどれか。

  • 第5問

    株式指標に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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受験者数・合格率・1次試験の構成