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経営法務難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経営法務 第103問

問題

著作者人格権に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1著作者人格権には、公表権、氏名表示権、同一性保持権がある
  2. 2著作者人格権は、他人に譲渡することができる
  3. 3著作者人格権は、著作者の死後消滅し、何ら保護されない
  4. 4同一性保持権は、著作物の利用を許諾した場合には主張できない

正解

1. 著作者人格権には、公表権、氏名表示権、同一性保持権がある

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解説

著作者人格権は、公表権(著作権法18条)、氏名表示権(同法19条)、同一性保持権(同法20条)の3つで構成されます。イは誤りで、著作者人格権は一身専属的な権利であり、譲渡できません(同法59条)。ウは誤りで、著作者の死後も著作者人格権を侵害する行為は禁止されています(同法60条)。エは誤りで、著作物の利用を許諾した場合でも、著作者の意に反する改変に対しては同一性保持権を主張できます。著作者人格権は著作権(財産権)とは別個の権利であり、著作権を譲渡しても著作者人格権は著作者に残ります。

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