問題
特許出願に関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1出願公開は、出願日から1年6か月経過後に行われる
- 2出願審査の請求は、出願日から5年以内に行わなければならない
- 3出願公開前であっても、第三者は出願内容を閲覧できる
- 4特許出願と同時に審査請求をしなければ出願は無効となる
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正解
1. 出願公開は、出願日から1年6か月経過後に行われる
解説
特許出願は、出願日から1年6か月経過後に出願公開されます(特許法64条1項)。イは誤りで、出願審査の請求は出願日から3年以内に行わなければなりません(同法48条の3第1項)。3年以内に審査請求がされない場合、出願は取り下げたものとみなされます。ウは誤りで、出願公開前は原則として第三者は出願内容を閲覧できません。エは誤りで、審査請求は出願と同時でなくてもよく、3年以内であれば可能です。出願公開後は、補償金請求権が発生し、出願人は警告後の第三者の実施に対して補償金を請求できます。