問題
選択肢
- 1キャッシュメモリ
- 2レジスタ
- 3仮想メモリ
- 4バッファ
正解
1. キャッシュメモリ
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解説
キャッシュメモリは、高速なCPUと、それより遅い主記憶(メインメモリ)の速度差を埋めるために、両者の間に置かれる小容量で非常に高速な記憶装置です。CPUはものすごい速さで計算できるのに、データの取り寄せに毎回遅い主記憶まで往復していては待ち時間ばかり増えます。そこで、よく使うデータを手元の引き出しにあらかじめ入れておき、いちいち遠い倉庫へ取りに行かずに済ませる、という発想で処理を速めます。 似た用語の整理が大切です。レジスタはCPU内部にある最速かつ最小の作業領域で、まさに計算中の数値を一時的に置く場所です。仮想メモリは逆に、主記憶が足りないときハードディスクの一部を記憶領域として借り、容量を水増しする仕組みで、速度向上が目的ではありません。バッファは速度差や処理タイミングのズレを吸収する一時置き場全般を指す言葉です。CPUと主記憶の速度差を埋める高速な中間記憶、という役割に最も合うのがキャッシュメモリです。
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