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財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|財務・会計 第117問

問題

初期投資額1,000万円、毎年のキャッシュ・フロー300万円が5年間得られる投資案の回収期間として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1約2.3年
  2. 2約3.0年
  3. 3約3.3年
  4. 4約4.0年

正解

3. 約3.3年

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解説

回収期間法は、初期投資額を毎年のキャッシュ・フローで回収するのに何年かかるかを計算する方法です。毎年のキャッシュ・フローが均等な場合、回収期間=初期投資額÷年間キャッシュ・フロー=1,000万円÷300万円=3.33年≒約3.3年。3年後までの累積キャッシュ・フローは300万円×3年=900万円で、残り100万円を4年目のキャッシュ・フロー300万円で回収するため、100÷300≒0.33年が追加で必要です。回収期間法は計算が簡便で直感的に理解しやすいという利点がありますが、回収期間後のキャッシュ・フローを考慮しない点と、貨幣の時間的価値を考慮しない点が欠点です。これらの欠点を補うために、割引回収期間法やNPV法と併用されることが多いです。

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財務・会計の関連問題

  • 第1問

    安全性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    A社は設備投資(取得原価2,000万円、耐用年数5年、定額法、残存価額ゼロ)を検討中。年間売上増加3,000万円、年間費用増加(減価償却費除く)2,200万円、法人税率30%の場合、年間税引後キャッシュ・フローとして最も適切なものはどれか。

  • 第3問

    A社の当期の損益データ:売上高5,000万円、売上原価3,500万円、販管費1,000万円、受取利息20万円、支払利息80万円、固定資産売却益50万円、減損損失200万円。税引前当期純利益として最も適切なものはどれか。

  • 第4問

    収益認識に関する会計基準における「履行義務の充足」について、一定の期間にわたり充足される履行義務の要件として最も適切でないものはどれか。

  • 第5問

    株式指標に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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まとめノート

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試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成