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財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題財務・会計 第120問

問題

設備投資の意思決定において、2つの代替案がある。案A:初期投資4,000万円、年間CF1,200万円、耐用年数5年。案B:初期投資6,000万円、年間CF1,600万円、耐用年数5年。資本コスト8%、年金現価係数(5年、8%)は3.993とする。NPVが大きい案とその差額として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1案Aが398.4万円大きい
  2. 2案Bが388.8万円大きい
  3. 3案Aが402.8万円大きい
  4. 4案Bが197.2万円大きい

正解

3. 案Aが402.8万円大きい

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解説

各案のNPVを計算します。案AのNPV=1,200万円×3.993-4,000万円=4,791.6万円-4,000万円=791.6万円。案BのNPV=1,600万円×3.993-6,000万円=6,388.8万円-6,000万円=388.8万円。案A(791.6万円)>案B(388.8万円)で、差額=791.6万円-388.8万円=402.8万円(案Aが大きい)。よって正解はウです。NPV法では相互排他的な投資案はNPV最大の案を選択しますが、投資規模が異なる場合は収益性指数(PI)も参考にするとよいでしょう。

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